Purple Tuesday
LAでミュージックプロデューサー・DJをしているWally WavesがTumblrに掲載した記事が面白かったので訳しました。プリンスがデートで何を聞いてどの曲を気に入ったのかというお話 最後にセットリストがあります。記事元はこちら
午後8時に電話をもらった時は家でテレビを見てステーキを食べていた。LAの有名なホテルで働いている友人があるゲストが土壇場でホテルのバーでDJをしてほしいとリクエストがあったと言う。1時間以内にDjできる人。そのバーではバンド演奏はしょっちゅうしていたけどDJは一度もなかった。時間がなかったので、私の賢くて寛大な友人は私にその話を振ってきた。
「あぁ、1時間でいけるよ。ギャラはもらえるのかな?」
「そうだ、ギャラが出る」
「どんなパーティなんだ?何をプレイすればいい?」
「ある人がバーをプライベートパーティのために貸し切りにした。そしてそのある人が・・・The Artist… formerly… known… つまりプリンスだ」
その言葉は信じられなかった。今だに信じられない。ゆっくり考えて話す時間がなかったけど「何?マジで?やる!できるかぎり早く行く」電話を切ると動揺した。私はそこまで音楽に精通しているわけではない。プリンスはLAで一番のDJ達を呼べなかったのだろうか。何故知らない人を信用できるのか?私はたくさんのパーティやバーでDJをしてきたが、そこからプリンスに行くのはオリンピックに出るようなものだった。
そのあとの30分はパニックになった。プリンスと彼のプライベートパーティのためにプレイリストを作った。OKプリンスの歌はなしだ。彼は自分で聞きたくない。マイケル・ジャクソンもなしだ。彼に嫌な思いはさせたくない。80年代にディスりあってなかったけ?ヒップホップもなし。彼がケンドリック・ラマーでノリノリになるとは思えない。彼が誰から影響を受けたかを考えてジェームス・ブラウンとスティビー・ワンダーの曲をプレイリストに入れた。アイズレー・ブラザーズ、カーティス・メイフィールドも。よし。
ホテルに到着してセットアップに約5分。バーは空っぽで2人のウエイターと電話をくれた友人だけ。その空間はろうそくの明かりだけで照らされている。ターンテーブルをろうそくで飾り付けられたグランドピアノに置くように言われ、まるでヒップホップのリベラーチェのようだと感じた。ウエイトレスが80%の確率でプリンスは現れないようだと言った。プリンスは彼と彼の友達がそのホテルに泊まりたいと思った時のためにバーを貸切るのが好きみたいだ。「だけど彼が来た場合に備えて音楽を流さなければならないわ。どうなるかわかんないけどね」だから私は空っぽのバーでDJプレイを始めた。あまり期待をしないようにしよう。友人は私がとりかかる前に必要なウィスキーを1杯くれた。
たくさんの前菜がバーを埋め尽くし、それらが水滴をつけてきた。春巻き、チーズ、オレンジジュース。それから1時間経った。ショーは始まらない。ちょっと気が重いが、すごく安心している。わたしはプリンスがあのドアから入ってきたらどう反応するかわからない。私は自分の人生のセットを誰に向けてでもなくプレイしているだけ。まるでバーのサウンドシステムで好きな事を練習してギャラをもらっているようなものだ。
午前12時にドアが開き、何人かの男が挨拶無しで近づいてきて言った、
「おい、彼はあと15分でここに来る、彼が入ってくる時何をプレイするつもりなんだ?」
「あぁいくつか候補を挙げているよ。ちょっと昔のスティービー・ワンダー、JB’s」
「いいね、彼は好きだよ。アース ウィンド&ファイアーとかシックとかも好きだよ」
「おぉ、シック持ってるよ。それかけるよ」
「そして彼が入ってくる時ジャネール・モネイを聞きたいと言っている。わかったか?」
「うん、うん。ジャネール・モネイね」
「クールだ。彼は15分で到着だ」
ジャネール・モネイは持っていなかった。私はロビーのコンセルジュデスクに駆け寄ってwifiパスワードをゲットして急いで戻ってiTunesからジャネール・モネイの曲を何曲かダウンロードし始めた。その曲を頭出しすると同時にドアが開きちらっと見えた。アフロ、タートルネックにゴールドチェーン。杖を持っていたと言いたいが、私は直接彼を見ないように努めていた。私は彼に居心地の悪い思いをさせたりアイコンタクトをして怒らせたりしたくなかった。プリンスが同じ空間にいる。私はただの音楽の壁紙。彼と彼の友人は私から15フィート離れたソファに座った。
壮大な入場曲はジェームス・ブラウンの「Talking Loud and Saying Nothing」に繋げていった。アイク&ティナ・ターナー、チャールズ・ライト 、オマーの「The Man」、ファレル・ウイリアムスの「Gust of Wind」をかけた。
私の頭はターンテーブルにかなり集中して、見てはいけないという哲学に固執していたが少しの会話を聞くことができた。プリンスの声を聞くというのは奇妙な感じに思えた。レコードやマイクを通して聞いている感じがした。私は自分のお気に入りの曲をかけ始めた。ジェイ・ディーの「Think Twice」とアリシア・マイヤーズの「I Want to Thank you」。私の選曲に反応はなし。彼が聞きたい曲を選曲してないんじゃないかと心配になる。彼は春巻きを私に投げるんじゃないんだろうか。
少し後にさっきの男がバーに戻ってきてまっすぐ私に向かって歩いてきた。
「よう、お前に知らせようと思って。彼らは君の選曲が好きだってさ」
「あぁマジで?ありがとう。何か特に聞きたい曲があるかな?」
「いいや、プレイし続けるんだ」
あぁ、やっとだ。やっと呼吸ができた。プリンスからまたは彼の付き人を通して手ごたえを掴んだ。そして突然気が付いた。ここには2人しかいない。プリンスと女の子。私はプライベートパーティのためにDJをしているのではない。私はデートのためにDJしているのだ。プリンスはデート中で私は楽しく演出する人なのだ。
私はその夜のセットリストを保存したが、半分の曲をプレイしたことは覚えていない。私が覚えているのは深く集中していて、頭が混乱していたことだけ。先ほどのメッセンジャーの男がまたやってきてプリンスがピアノを弾くかもしれないと言った。その時はドアから男が顔をだすからそれがDJを止める合図だと言った。私はプリンスの演奏を見たことがなかった。彼の女性にプライベートピアノバラード。私はプリンスのデート相手が私に近づいてくるまでドアをじっと見ていた。
「ねぇ、この曲なんていう曲?彼が好きって知りたがってる」
「これはザ・スミスのカバーでスターズの『This Charming Man』です」
彼女は戻って座ってその情報を教えると彼は頷いた。今私はプリンスをクールな音楽で惑わしている。私は違う曲を流した。彼女はまた私のところへ来て聞いて「これは何?彼は繰り返し聞きたいって」バリスティック・ブラザーズの「Blacker 4 The Good Times」。私はさらに数回続けて流した。今は午前4時で7時間もDJしていたから気が混乱してきた。そして音楽が足りなくなってきた。私の選曲はこの時点であちこちに飛んでいた。エスペランサ・スポルディング, ESG, ブロークン・ベルズ。
午前4時半ごろプリンスはソファから立ち上がり、私に向かってフワフワ歩いてきた。彼は私の目を見て私の手と握手して、低いプリンスの声で言った、
「ありがとう。とても楽しかった」
「ありがとうございます。楽しんでいただいてうれしいです」
心の中ではスムーズに言ったと思ったけど、絶対ぎこちなく話していたと思う。
そして彼はデート相手と部屋を出た。彼は彼女にバーでは何もしなかったけど、私は次に起こる事の手助けができたと思う。私は音楽を止め、明かりがついた。
それは今までに、そしてこれからのDJの最高の夜だった。
セットリストは以下から 通しではYoutubeで聞けます。こちらから
Janelle Monáe - Q.U.E.E.N. ft Erykah Badu
James Brown - Talking Loud and Saying Nothing
Billy Gardener - I Got Some
J.B.’s - Givin’ Up Food For Funk
Ike & Tina Turner - Bold Soul Sister
Charles Wright - Express Yourself
Johnny Hammond - Tell Me What to Do (Whiskey Barons Rework)
Pharrell Williams - Gust of Wind
Omar - The Man
Steve Arrington - Weak at the Knees
Belle Epoque - Miss Broadway
Chic - I Want Your Love (Todd Terje Edit)
Ethel Beatty - I Know You Care (U-Tern Edit)
Curtis Mayfield - Give Me Your Love
Mayer Hawthorne - Just Ain’t Gonna Work Out
Jay Dee - It’s a Man’s World
Jay Dee - Think Twice
Alicia Myers - I Want to Thank You
Positive Force - We Got the Funk (Larry Levan Re-Edit)
Rene and Angela - I Love You More
Stevie Wonder - That Girl
The Isley Brothers - Tell Me When You Need It Again
N*E*R*D - Run to the Sun
Beyonce - Blow
Hall & Oates - I Can’t Go For That
St. Germain - Sure Thing ft John Lee Hooker
Tom Tom Club - Genius of Love
Bernard Wright - Who Do You Love
Tina Turner - What’s Love Got to Do With It
George Benson - Give Me the Night
Junior - Mama Used to Say
Stevie Wonder - Do I Do
Fela Kuti - Opposite People
Claudja Barry - I Wanna Dance
Janelle Monáe - Dance Apocalyptic
Joe Coleman - Get It Off the Ground
Flight Facilities - Crave You
Nu Shooz - I Can’t Wait
Stars - This Charming Man
Aretha Franklin - Rock Steady
Edwin Birdsong - Rapper Dapper Snapper
Ballistic Brothers - Blacker 4 The Good Times
Ballistic Brothers - Blacker 4 The Good Times
Ballistic Brothers - Blacker 4 The Good Times
Esperanza Spalding - I Can’t Help It
ESG - My Love For You
Jimmy Bo Horne - Is It In
Floating Points - Love Me Like This
Broken Bells - After The Disco
Tornado Wallace - Don’t Hold Back
The Mohawks - Champ
通してセットリストを聞くと、いい曲ばかりです。デートの邪魔にならないようにでもちょっと気持ちがあがるいい選曲だなと思います。プリンスがBallistic Brothers のBlacker 4 The Good Timesを3回続けてかけさせたのが興味深いです。
このお話には続きがあり、Wally氏はまたプリンスに呼ばれてDJをします。この話もおもしろかったのでまたいつか訳したいと思います。
LAでミュージックプロデューサー・DJをしているWally WavesがTumblrに掲載した記事が面白かったので訳しました。プリンスがデートで何を聞いてどの曲を気に入ったのかというお話 最後にセットリストがあります。記事元はこちら
午後8時に電話をもらった時は家でテレビを見てステーキを食べていた。LAの有名なホテルで働いている友人があるゲストが土壇場でホテルのバーでDJをしてほしいとリクエストがあったと言う。1時間以内にDjできる人。そのバーではバンド演奏はしょっちゅうしていたけどDJは一度もなかった。時間がなかったので、私の賢くて寛大な友人は私にその話を振ってきた。
「あぁ、1時間でいけるよ。ギャラはもらえるのかな?」
「そうだ、ギャラが出る」
「どんなパーティなんだ?何をプレイすればいい?」
「ある人がバーをプライベートパーティのために貸し切りにした。そしてそのある人が・・・The Artist… formerly… known… つまりプリンスだ」
その言葉は信じられなかった。今だに信じられない。ゆっくり考えて話す時間がなかったけど「何?マジで?やる!できるかぎり早く行く」電話を切ると動揺した。私はそこまで音楽に精通しているわけではない。プリンスはLAで一番のDJ達を呼べなかったのだろうか。何故知らない人を信用できるのか?私はたくさんのパーティやバーでDJをしてきたが、そこからプリンスに行くのはオリンピックに出るようなものだった。
そのあとの30分はパニックになった。プリンスと彼のプライベートパーティのためにプレイリストを作った。OKプリンスの歌はなしだ。彼は自分で聞きたくない。マイケル・ジャクソンもなしだ。彼に嫌な思いはさせたくない。80年代にディスりあってなかったけ?ヒップホップもなし。彼がケンドリック・ラマーでノリノリになるとは思えない。彼が誰から影響を受けたかを考えてジェームス・ブラウンとスティビー・ワンダーの曲をプレイリストに入れた。アイズレー・ブラザーズ、カーティス・メイフィールドも。よし。
ホテルに到着してセットアップに約5分。バーは空っぽで2人のウエイターと電話をくれた友人だけ。その空間はろうそくの明かりだけで照らされている。ターンテーブルをろうそくで飾り付けられたグランドピアノに置くように言われ、まるでヒップホップのリベラーチェのようだと感じた。ウエイトレスが80%の確率でプリンスは現れないようだと言った。プリンスは彼と彼の友達がそのホテルに泊まりたいと思った時のためにバーを貸切るのが好きみたいだ。「だけど彼が来た場合に備えて音楽を流さなければならないわ。どうなるかわかんないけどね」だから私は空っぽのバーでDJプレイを始めた。あまり期待をしないようにしよう。友人は私がとりかかる前に必要なウィスキーを1杯くれた。
たくさんの前菜がバーを埋め尽くし、それらが水滴をつけてきた。春巻き、チーズ、オレンジジュース。それから1時間経った。ショーは始まらない。ちょっと気が重いが、すごく安心している。わたしはプリンスがあのドアから入ってきたらどう反応するかわからない。私は自分の人生のセットを誰に向けてでもなくプレイしているだけ。まるでバーのサウンドシステムで好きな事を練習してギャラをもらっているようなものだ。
午前12時にドアが開き、何人かの男が挨拶無しで近づいてきて言った、
「おい、彼はあと15分でここに来る、彼が入ってくる時何をプレイするつもりなんだ?」
「あぁいくつか候補を挙げているよ。ちょっと昔のスティービー・ワンダー、JB’s」
「いいね、彼は好きだよ。アース ウィンド&ファイアーとかシックとかも好きだよ」
「おぉ、シック持ってるよ。それかけるよ」
「そして彼が入ってくる時ジャネール・モネイを聞きたいと言っている。わかったか?」
「うん、うん。ジャネール・モネイね」
「クールだ。彼は15分で到着だ」
ジャネール・モネイは持っていなかった。私はロビーのコンセルジュデスクに駆け寄ってwifiパスワードをゲットして急いで戻ってiTunesからジャネール・モネイの曲を何曲かダウンロードし始めた。その曲を頭出しすると同時にドアが開きちらっと見えた。アフロ、タートルネックにゴールドチェーン。杖を持っていたと言いたいが、私は直接彼を見ないように努めていた。私は彼に居心地の悪い思いをさせたりアイコンタクトをして怒らせたりしたくなかった。プリンスが同じ空間にいる。私はただの音楽の壁紙。彼と彼の友人は私から15フィート離れたソファに座った。
壮大な入場曲はジェームス・ブラウンの「Talking Loud and Saying Nothing」に繋げていった。アイク&ティナ・ターナー、チャールズ・ライト 、オマーの「The Man」、ファレル・ウイリアムスの「Gust of Wind」をかけた。
私の頭はターンテーブルにかなり集中して、見てはいけないという哲学に固執していたが少しの会話を聞くことができた。プリンスの声を聞くというのは奇妙な感じに思えた。レコードやマイクを通して聞いている感じがした。私は自分のお気に入りの曲をかけ始めた。ジェイ・ディーの「Think Twice」とアリシア・マイヤーズの「I Want to Thank you」。私の選曲に反応はなし。彼が聞きたい曲を選曲してないんじゃないかと心配になる。彼は春巻きを私に投げるんじゃないんだろうか。
少し後にさっきの男がバーに戻ってきてまっすぐ私に向かって歩いてきた。
「よう、お前に知らせようと思って。彼らは君の選曲が好きだってさ」
「あぁマジで?ありがとう。何か特に聞きたい曲があるかな?」
「いいや、プレイし続けるんだ」
あぁ、やっとだ。やっと呼吸ができた。プリンスからまたは彼の付き人を通して手ごたえを掴んだ。そして突然気が付いた。ここには2人しかいない。プリンスと女の子。私はプライベートパーティのためにDJをしているのではない。私はデートのためにDJしているのだ。プリンスはデート中で私は楽しく演出する人なのだ。
私はその夜のセットリストを保存したが、半分の曲をプレイしたことは覚えていない。私が覚えているのは深く集中していて、頭が混乱していたことだけ。先ほどのメッセンジャーの男がまたやってきてプリンスがピアノを弾くかもしれないと言った。その時はドアから男が顔をだすからそれがDJを止める合図だと言った。私はプリンスの演奏を見たことがなかった。彼の女性にプライベートピアノバラード。私はプリンスのデート相手が私に近づいてくるまでドアをじっと見ていた。
「ねぇ、この曲なんていう曲?彼が好きって知りたがってる」
「これはザ・スミスのカバーでスターズの『This Charming Man』です」
彼女は戻って座ってその情報を教えると彼は頷いた。今私はプリンスをクールな音楽で惑わしている。私は違う曲を流した。彼女はまた私のところへ来て聞いて「これは何?彼は繰り返し聞きたいって」バリスティック・ブラザーズの「Blacker 4 The Good Times」。私はさらに数回続けて流した。今は午前4時で7時間もDJしていたから気が混乱してきた。そして音楽が足りなくなってきた。私の選曲はこの時点であちこちに飛んでいた。エスペランサ・スポルディング, ESG, ブロークン・ベルズ。
午前4時半ごろプリンスはソファから立ち上がり、私に向かってフワフワ歩いてきた。彼は私の目を見て私の手と握手して、低いプリンスの声で言った、
「ありがとう。とても楽しかった」
「ありがとうございます。楽しんでいただいてうれしいです」
心の中ではスムーズに言ったと思ったけど、絶対ぎこちなく話していたと思う。
そして彼はデート相手と部屋を出た。彼は彼女にバーでは何もしなかったけど、私は次に起こる事の手助けができたと思う。私は音楽を止め、明かりがついた。
それは今までに、そしてこれからのDJの最高の夜だった。
セットリストは以下から 通しではYoutubeで聞けます。こちらから
Janelle Monáe - Q.U.E.E.N. ft Erykah Badu
James Brown - Talking Loud and Saying Nothing
Billy Gardener - I Got Some
J.B.’s - Givin’ Up Food For Funk
Ike & Tina Turner - Bold Soul Sister
Charles Wright - Express Yourself
Johnny Hammond - Tell Me What to Do (Whiskey Barons Rework)
Pharrell Williams - Gust of Wind
Omar - The Man
Steve Arrington - Weak at the Knees
Belle Epoque - Miss Broadway
Chic - I Want Your Love (Todd Terje Edit)
Ethel Beatty - I Know You Care (U-Tern Edit)
Curtis Mayfield - Give Me Your Love
Mayer Hawthorne - Just Ain’t Gonna Work Out
Jay Dee - It’s a Man’s World
Jay Dee - Think Twice
Alicia Myers - I Want to Thank You
Positive Force - We Got the Funk (Larry Levan Re-Edit)
Rene and Angela - I Love You More
Stevie Wonder - That Girl
The Isley Brothers - Tell Me When You Need It Again
N*E*R*D - Run to the Sun
Beyonce - Blow
Hall & Oates - I Can’t Go For That
St. Germain - Sure Thing ft John Lee Hooker
Tom Tom Club - Genius of Love
Bernard Wright - Who Do You Love
Tina Turner - What’s Love Got to Do With It
George Benson - Give Me the Night
Junior - Mama Used to Say
Stevie Wonder - Do I Do
Fela Kuti - Opposite People
Claudja Barry - I Wanna Dance
Janelle Monáe - Dance Apocalyptic
Joe Coleman - Get It Off the Ground
Flight Facilities - Crave You
Nu Shooz - I Can’t Wait
Stars - This Charming Man
Aretha Franklin - Rock Steady
Edwin Birdsong - Rapper Dapper Snapper
Ballistic Brothers - Blacker 4 The Good Times
Ballistic Brothers - Blacker 4 The Good Times
Ballistic Brothers - Blacker 4 The Good Times
Esperanza Spalding - I Can’t Help It
ESG - My Love For You
Jimmy Bo Horne - Is It In
Floating Points - Love Me Like This
Broken Bells - After The Disco
Tornado Wallace - Don’t Hold Back
The Mohawks - Champ
通してセットリストを聞くと、いい曲ばかりです。デートの邪魔にならないようにでもちょっと気持ちがあがるいい選曲だなと思います。プリンスがBallistic Brothers のBlacker 4 The Good Timesを3回続けてかけさせたのが興味深いです。
このお話には続きがあり、Wally氏はまたプリンスに呼ばれてDJをします。この話もおもしろかったのでまたいつか訳したいと思います。
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