Soul Psychodelicide
歌詞はちょっとなのですが、このアルバムの中でも好きな曲の一つなのでディグってみたいと思います。
プリンスとThe Revolutionのカッコイイファンクがググッと詰まっている曲です。
冒頭の「Ice cream!!」でジングルのような短いワンフレーズが流れます。
昔プリンスのリハーサル時の音源をどこかで聞いたのですが、「俺がIce Creamと言ったら、最初にドラムであとはみんなが合わせて」みたいな指示を出しているのがありました。簡単な指示でここまでのクールなジングル作り出せるなんてプロだと思います。
歌詞は
Soul Psychodelicide (It's a helluva thing)
ソウル サイコデリサイド (最高に凄い事だ)
のみです。 Psychodelicideは造語です。サイケデリック+(っぽい 的な) みたいな感じでしょうか
プリンスの造語ではなく、The Chamber Brothersの「Time Has Come Today」(1967年)の歌詞の中から引用されたようです。
I've been loved and put aside (Time)
I've been crushed by the tumbling tide (Time)
And my soul has been psychedelicized (Time)
俺は愛されては捨てられた(タイム)
俺は潮の流れに押しつぶされてきた(タイム)
そして俺の魂はサイケデリックになった
題名は「今日時が来た」
全部通してもいい歌詞だと思います。ブーツィ・コリンズ、ラモーンズ、パールジャムなどさまざまなアーティストがカバーしました。
ひそかに「Sign 'O' The Times」のTimeってここからじゃないんだろうかと思っています。
The Chamber Brothersといえば、1960年後半から1970年に流行ったサイケデリック・ソウルの第一人者です。
Sly & the Family Stone, The Temptations やPファンクのParliament、Funkadelicなどもこのサイケデリック・ソウルになります。
ということでここら辺の音楽をいくつか・・
The Temptations 「Cloud Nine」 とにかくカッコイイ
Curtis Mayfield 「Move On Up」 もうイントロからカッコイイ
Sly & The Family Stone 「Thank you」
Thank youに始まる前のメンバーのそれぞれの掛け合いが最高にカッコイイです。
スライがそれを手でパッと止めてThank youが始まるとこもたまりません。
いやーとにかくこの時代の音楽はカッコイイ!
プリンスも当時よく聞いてたんだろうなと思いをはせるのも楽しいです。
歌詞はちょっとなのですが、このアルバムの中でも好きな曲の一つなのでディグってみたいと思います。
プリンスとThe Revolutionのカッコイイファンクがググッと詰まっている曲です。
冒頭の「Ice cream!!」でジングルのような短いワンフレーズが流れます。
昔プリンスのリハーサル時の音源をどこかで聞いたのですが、「俺がIce Creamと言ったら、最初にドラムであとはみんなが合わせて」みたいな指示を出しているのがありました。簡単な指示でここまでのクールなジングル作り出せるなんてプロだと思います。
歌詞は
Soul Psychodelicide (It's a helluva thing)
ソウル サイコデリサイド (最高に凄い事だ)
のみです。 Psychodelicideは造語です。サイケデリック+(っぽい 的な) みたいな感じでしょうか
プリンスの造語ではなく、The Chamber Brothersの「Time Has Come Today」(1967年)の歌詞の中から引用されたようです。
I've been loved and put aside (Time)
I've been crushed by the tumbling tide (Time)
And my soul has been psychedelicized (Time)
俺は愛されては捨てられた(タイム)
俺は潮の流れに押しつぶされてきた(タイム)
そして俺の魂はサイケデリックになった
題名は「今日時が来た」
全部通してもいい歌詞だと思います。ブーツィ・コリンズ、ラモーンズ、パールジャムなどさまざまなアーティストがカバーしました。
ひそかに「Sign 'O' The Times」のTimeってここからじゃないんだろうかと思っています。
The Chamber Brothersといえば、1960年後半から1970年に流行ったサイケデリック・ソウルの第一人者です。
Sly & the Family Stone, The Temptations やPファンクのParliament、Funkadelicなどもこのサイケデリック・ソウルになります。
ということでここら辺の音楽をいくつか・・
The Temptations 「Cloud Nine」 とにかくカッコイイ
Curtis Mayfield 「Move On Up」 もうイントロからカッコイイ
Sly & The Family Stone 「Thank you」
Thank youに始まる前のメンバーのそれぞれの掛け合いが最高にカッコイイです。
スライがそれを手でパッと止めてThank youが始まるとこもたまりません。
いやーとにかくこの時代の音楽はカッコイイ!
プリンスも当時よく聞いてたんだろうなと思いをはせるのも楽しいです。
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